総合職インタビュー

総合職インタビュー

いろいろな経験を積みながら覚えながら、
自分たちで改善点を見つけていく

名正運輸では初の新卒総合職採用の4名
左から、Kさん、Nさん、Yさん、Tさん

名正運輸に入社した決め手は?

T会社の雰囲気が良かったことです。スーパーや商社も受けましたが、説明会や面接での雰囲気がとにかく良く感じました。あと、初めての新卒採用なので、いろいろチャレンジできそうというところもポイントでした。
Y僕もおもちゃ屋や家電量販店など他業種も受けましたが、決め手はやっぱり加藤リーダーです。リーダーが親身になってくれたからです。
全員(笑)
Yあと、大企業と比べて、一社員として個人をしっかりと見て評価してくれそうと感じたからです。
N自分は倉庫業も含めて物流や工場関係で探しました。名正運輸は主に食品を取り扱っているので、景気に左右されない安定した企業でいいなと。面接でリーダーと話したときに話しやすかったのも理由です。
K僕も海運や物流関係が多かったです。名正運輸は、本社も営業所も清潔感のあるところがよかったです。運送会社で清潔感を保つのは相当しっかりとした企業だと思いました。あと、商社などの雰囲気の固さに比べて、働きやすそうだと感じました。

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入社前のイメージと実際に働いてギャップはありますか?

Tふわふわした感じの人でも、働くときはカチッとしていて、仕事の時の切り替えに感心しました。
Y運送業は頭より身体を使うイメージでしたが、かなり頭を使う仕事であると分かりました。それがギャップですね(笑)。
N実は物流をよく理解していませんでした。働いてから、裏でこんなにたくさん物が動くものなのだ!と実感しました。
今は、お店などで商品を手に取ると、“ここに来るまでにどうやって来たのか" 過程までも想像するようになり、それが “面白い” と感じるようになりました。
K入社前は主な営業所しか見学していないので、営業所ごとにいろいろな色があることに気がついたこと、実際の物流の量の多さに驚きました。

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本社以外の営業所を見学した感想は?

T「こんなでかい規模でやっているのか!」と驚きました。
Y名古屋南営業所の自動倉庫に「凄いな!」と圧倒されました。
N入社してから初めて物流倉庫を見たので、自動倉庫の機械で仕事が効率的にできていることに感心しました。
K一宮営業所の温度帯での管理。その中でも冷凍庫はすごく寒くて、寒い中でも仕事することがあることを知りました。
お酒を扱っている営業所が多いので、お酒を手に取ると「自分たちでパッキングしたものかもしれない」と思うようになりました。
食品を見ても感慨深く感じるようになりましたね。

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入社してからの人間関係はどうですか?

Tいろいろなことをやれることが楽しいです。上司も優しいですし、同期とも雰囲気がいいので人間関係でやりにくいことはないです。
Yどこの営業所に行っても優しく接してくれるので、仕事はやりやすいです。同期がいるので仕事のことを話せるのはやはり助かります。
N上司との距離が近いので意見や質問がしやすいですね。同期ともプライベートで遊びに行ったりもしています。
K改善提案をした際は、営業所の上司が応えてくれました。
対等なコミュニケーションで接してくれるので、自分たちの提案に対して意見を返してくれることが多いです。「それならこうした方がいいよ。」と言った感じです。怖いイメージの人でも話を聞いてくれるので、風通しはよく、仕事がやりやすいです。
Yもちろん、ダメなときは厳しいですよ(笑)。
Nメリハリは、しっかりあります。

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Nある現場の改善を提案したとき、熟練のパートさんとの行き違いの問題が発生したことがあります。
何とか上司に取り持ってもらい、落としどころを見つけることができました。
Y当たり前ですが、現場に対して配慮が足りない未熟な提案は受け入れられないですよね。
リーダーに双方の意見を受け止めてもらうことで沈静化しました。
現場の社員がパートさんの話を聞き、意見書などももらい妥協案を見つけていきましたが、それがなかったら和解できていなかったので本当に助かりました。
Nこちらの提案が最善ではなかったわけで、実際の現場では意見が違うところもありますね。
Kただ、改善提案をすること自体は受け入れられていると思います。こういった問題が起こるのは、逆に言えばパートさんの意見も尊重されている環境だからこそですし、何かあった時は会社が助けてくれることがわかりました。

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入社してから改善提案ができるようになるまでの教育指導は?

T最初、作業の指導をしてもらい、あとは身体で覚えて(笑)。
入社したてのころは、ピッキング作業に入り、その後にグループで話し合いの時間がありました。
いろいろな経験を積みながら、ヒントはリーダーから与えられて、自分たちで改善点を見つけていく感じです。
N「ここがいい」とか「悪い」とか見つけて、チームで話し合って行動しました。
Y現場の人とすり合わせしてね。
Nデータを見せてもらって、テーマをもらって、改善提案をすることもありました。
K作業しながらだと、「ここ不便だな」と感じることができるので、作業していた方が気付きます。作業してみて改善を考えます。
Yまずはみんなでいい点や思ったことなどの意見をまとめて、それを報告会で発表しています。
4人にはそれぞれ得意分野があって…無駄を見つけるコストカッター、作業が速い人、最適解を出すまとめ役、ムードメーカー(笑)。
T定期的にリーダーと1対1の面談があり、最近どう?という雑談から、いろいろなことを話します。不安が少し解消されます。相談しやすいし、意見交換ができていいですね。
N人に話せると、気持ちも落ちつくので、そういった場を設けてくれるのは嬉しいです。

総合職インタビュー

労働環境はどうですか?

T各地に拠点があるので出張も多いですが、ホテルの朝食など楽しみです。朝食大事です(笑)。
Y普段は定時で帰宅しています。大きな仕事で残業になることもありますが、常にあるわけではないです。時間の仕事ではないので、仕事を終わらせないといけませんからね(笑)。
N定時後はしっかりと充実した時間を過ごしています。独り暮らしなので、仕事から帰ったらご飯作ってあとはNetflix観てくつろいでいますね。
K仕事終わりに同期仲間でゴルフの打ちっ放しに行くこともあります。仕事だけでなくプライベートな話もいろいろしています。

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仕事のやりがいや面白いところは?

T改善して、きれいに片付いていくことが楽しいし、気持ちいいです。
K荷物が来る前と比較すると、変わっていくことが分かることがいいですね。
N達成感がありますね。

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学生時代と比べて意識の変化はありますか?

T商品を手に取ると、ここにある “物” すべて、「裏でたくさんの人が動いて届けられている」と思え、いろいろな人に感謝するようになりました。
Y正社員という立場になり、ミスしたら自分の責任だし、会社の損害を考えるようになり、責任感を持つようになりました。
N自分でまずは考えて行動するようになりました。学生時代はすぐ人に聞いて解決していましたが、今はまず調べるようになりました。
K視野が広くなりました。物の動きや、人の動きが見えてくるようになりました。

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名正運輸で、「将来こうありたい」などありますか?

T来年の新卒者から、先輩として尊敬されるようになりたいです。
Y人事とか現場以外のことも経験して、社員が働きやすい環境を作りたいです。
N将来は管理職として人をまとめていきたいですし、的確な指示が出せる人間になりたいです。それには、現場のノウハウを習得して知識を増やし、お客様の安全や品質など更に上を目指せるように、営業、現場、人事を通して学んで行きたいです。
K改善提案にやりがいを感じました。営業の改善など、成績を上げることも必要ですが人が働きやすい営業所にしていきたいと思いました。

総合職インタビュー先輩メッセージ

先輩からのメッセージ

会社選びは、従業員を大切にしているかどうかを見ることですね。説明会で教育体制や人材を大切にしていることが伝わる会社を見つけてください。コミュニケーションを大事にして、現場にも入り込める人は可愛がってもらえると思います。

総合職インタビュー先輩メッセージ

先輩からのメッセージ

決め手は説明会での人事担当者です。説明会で仕事や会社のことを楽しそうに話していることが、いい会社だと思います。名正運輸は自分で主体的に考えられる人の方が働きやすいと思います。

総合職インタビュー先輩メッセージ

先輩からのメッセージ

仕事や会社のことを楽しそうに話している人が多いことがいいですね。自分はそこに入るわけですし、影響されていくので、そんな環境がある会社がいいです。とりあえず挨拶できれば大丈夫です!

総合職インタビュー先輩メッセージ

先輩からのメッセージ

ポジティブな雰囲気は大事です。自分で考えて行動できれば、自然に挨拶もできると思います!

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